隊長&隊員

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読書感想メルマガに、クラシックねたが出て来たので、
こっちのブログにもコピペー (・∀・)∩


鈴木淳史  「萌えるクラシック」  洋泉社新書

鈴木淳史  「萌えるクラシック」  洋泉社新書

言ってることはなかなか良いのだが、文章がイヤ。
著者が36歳の時、初版されており、若書きと言えるかな。

吉田秀和みたいな文は望むべくもないが、
崩しすぎた文章は、好き嫌いが分かれるだろう。
そんな訳で、著者の本はもう買わないだろうが、
彼のオシメンには、そこそこ関心を持った。

クラシック・ファンは、えてして若き頃、
何に熱中したかによって、その一生を左右している。

私はマーラーとショスタコーヴィチに嵌った青春を送ったゆえか、
その後何度も中世やバロックに挑戦したが、結局19~20世紀の音楽を
今も愛好している。

著者はどうかと言うと、指揮者はアーノンクール、
音楽は現代音楽を好んだ青春を送ったようだ。

もちろんそればっかりでは無いだろうが、
青春時代に形成された根幹は、一生涯にわたって
その人の基礎となる。

私の大好きな指揮者ギーレンにも深い造詣があり、
距離を置いた鑑賞とはいえ、現代音楽バリバリ時代の
ギーレンを聴き込んでおり、一家言を持っている。

2006年に初版された本なので、2009年録音の
ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」の猛打ティンパニなどは
聴いていないのだろうが、円熟味が増し始めたギーレンの特徴を
掬い取っている。

他には以下のような音楽家を採り上げている。
エマール、ツェンダー、パレー、ロスバウト、サバール、
シュタイアー、カルミナSQ、クーレンカンプ、クレーメル、
ヴィス、ハーディング、ロバートソン、ツァグロゼク、
ファイ、シュトルツェ、ヴェデルニコフ、ブール、チェリビダッケ。



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